2001/4/15(ランキングシステム)
●余談
前回の日誌から、うやむやのうちに三週間が過ぎてしまいました。

前回までは、構想を練りながら、並行して記事を書いていたのですが、この三週間のうちに、ほぼ構想がまとまりました。

あとは、構想をこの記事にまとめながら最終チェックし、ゲームとして仕上げるだけです。

ゴールデンウィークを利用して、一気に完成まで持っていきたいと考えています。現時点では。

●順位を決定する方法

さて、ヴァルハラ・コロシアムでの闘技に参加する「戦士」たちには、それぞれ順位を定めてやらなければなりません。

この順位付けについてですが、ざっと思い付くだけでも、いくつかの方法があります。列挙してみましょう。

高校野球のような、トーナメント制。

プロ野球のような、リーグ戦。

ボクシングのようなランキング制(これを何と呼ぶのかは知りません)。

とりあえず、この中から、いずれかを選ぶことにします。

前作「後楽園闘技場」では、当初はトーナメント制でしたが、最終的にはリーグ戦方式に移行しました。

正確に言うと、当初からリーグ戦方式にしたかったものの、こちらの時間の都合でトーナメント制にせざるを得なかったのです。当初は戦闘処理を全て手作業でこなしていましたので、戦闘回数が多くなると処理しきれず、従って、総戦闘回数の少なくなるトーナメント制を選んだわけです。処理をプログラムによって自動化した後は、心置きなくリーグ戦方式に移行できました。

思い出話になってしまいましたが、前作で採用した二つの方式には、共通の欠点があります。どちらも、「参加者を募って大会を開く」という、前作のような大会運営形式でしか機能しないのです。

今回は「プレイヤーがそれぞれ、好きな時に、好きな相手と闘える」というシステムにしたいので、これらの方式は使えません。自動的に、第三のランキング方式を選ぶことになります。

●ランキング制の詳細

実は、ぼくはボクシングにおけるランキング制を、具体的にはほとんど知りません。スポーツやら格闘技に興味がないもので。

ですので、なけなしの知識をもとに、勝手にシステムを構築してみたいと思います。

まず、新規に登録した「戦士」は、自動的に最下位にランキングされます。

「戦士」は、自分より五つまで順位の高い「戦士」に、挑戦、つまり試合を申し込むことができます。六つ以上順位の高い「戦士」や、自分より順位が低い「戦士」に挑戦することはできません。

挑戦を受けた「戦士」は、その挑戦を断ることはできません。自動的に戦闘が始まります。

挑戦を受けた「戦士」が勝てば、順位の変動は起こりません。

挑戦した側の「戦士」が勝った場合、順位が変動します。勝った側の「戦士」は、倒した「戦士」の順位に食い込みます。敗れた「戦士」は順位が下がります。

実例を挙げましょう。今、七人の「戦士」が登録されています。それぞれ、一位から七位までの順位を有しています(当然ですが)。

ここに、新しい「戦士」が登録されました。この「戦士」は、とりあえず最下位、つまりランキング八位になります。

ランキング八位の「戦士」は、三位から七位までの「戦士」に挑戦できます。六つ以上順位の高い、一位および二位の「戦士」への挑戦権はありません。

六位の「戦士」に挑戦して勝った場合、この「戦士」は、ランキング六位に浮上します。元々六位だった「戦士」は七位に、七位だった「戦士」は八位に、それぞれ降格します。

六位に浮上した「戦士」は、次は一位から五位までの「戦士」に挑戦することができます。自分より順位の低い、七位および八位の「戦士」への挑戦権はありません。

さて、ランキング一位の「戦士」は、自分から他の「戦士」に挑戦することはできません。一位の「戦士」は、他の「戦士」からの挑戦を受け、それを一定回数(五回くらいが適当でしょうか)退けなければなりません。これによって、「チャンピオン宣言」する権利を得ます。

「チャンピオン宣言」した「戦士」は、新たなチャンピオンとなり、ランキングから外れます。二位以下の「戦士」の順位が、一つずつ繰り上がります。

…細かな調整は必要になるかもしれませんが、これでとりあえず問題なさそうです。





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